そうして、3杯目のうどんになった。【分讃岐うどん あ季 時譚】
うどん、食べてますか?
うどん人です。
実はまだこの記事を書いている段階では、このブログは公開されていないんです。なので、完全に自己満足でブログを書いているわけなのですが、文章の良し悪しをほっといて、意外と続いているな、というのが正直なところです。
実際、うどんだけのブログだけって限界あります笑
だけど、もし誰かが見てくれて、「ここのうどん、めっちゃ良さそうじゃん」とか思ってくれたら、本当に嘘なく、無常の喜びなわけで、でもその喜びで満足できなければ、ちょいちょいアニメとか好きなものをどんどん挟んでていこうかなと思います。
という自己満文章は置いておいて、うどん屋さんのご紹介をしましょう!
また今回も東東京エリア・錦糸町駅にあるうどんの名店をご紹介します。
【分讃岐うどん あ季 時譚】
場所は、錦糸町駅の北口から徒歩7〜8分くらいですが、ちょっと入り組んでてわかりにくいかもしれません。
とはいえ、この「あ季」という名前。
うどんマニアなら一度は聞いたことがあるかと思います。
現在のお店の前にあった「讃岐うどん あ季」さんは、
食べログの百名店に選ばられるほどのうどんの名店。
その流れを汲んでいるのかはわかりませんが、場所柄と名前を見れば意識はされているはずだろうということは容易に想像できます。
行った時は平日の夜8時ごろでしたが、まぁ混んでますね。
そもそも席は少ないのですが(20席くらい)、まったく空いてません。
そして、空くのを待つのもちょっと難しいかもしれません。
ある意味、おしゃんな”うどんバル”です。
メニューを見てもらえばわかるんですが、なぜかうどんよりもその他のメニューの方が多いです。初めてみた時はちょっと面食らいましたね笑
日本酒もワインもこだわりが強く、自分自身そこそこ日本酒には詳しいですが、それでもうなるようなラインナップでした。
かつ、3,500円を付けると日本酒飲み放題、というなんとも呑んべえにはたまらない展開がまっています。
次は絶対にやってやろうと思っていますが、日本酒飲み放題からの〆にうどん。
それも、ブログに載せている釜玉明太うどんは大正義。
神はなんと無慈悲なことをするんだってくらいに、最高の組み合わせで、細麺のこしが強いうどんに最高に合うんです!(ジョンカビラ風に言いたい・・・)
個人的には釜玉なのですが、ここの一番人気は「肉うどん」。
今回連れが「釜玉明太うどん」でしたが、僕は「肉うどん」を食べたのですが、ちょっと味は濃いめで、甘めのテイスト。ごぼうも一緒に煮てあるようで、厚めに切られたゴボウにしっかりと味が染み込んでいて、まぁうまい。
ビールと一緒にこのうどんがなぜか合う。
〆のはずなのに、なぜビールが合うんだ?と「?」が乱立しながらでしたが、これはビールと食していきたい逸品でした。
私としては、釜玉推しですが、味が濃くて「肉くれぇぇっぇぇぇぇぇ」って人は、肉うどんがめっちゃおすすめです。
やや値段は張るので、常うどん屋にはならないですが、たまにはお酒と一緒に飲みたい、そんなプチ贅沢の日には尋ねてみようかしら、と思う、素敵なお店でした。
ぜひぜひ、錦糸町に立ち寄った際にはお試しください。